1.世びとはなれを普つうの ナザレびとと見た;
地でいつもかろんじられ, 十字架で身を捨てた。
ひとの目にそのれき史, 終わりに見えた。
2.天ではなんというちがい! 昇てんされたとき,
主のじゅうじゅんのゆえに, かみ,宇ちゅうに命じる,
主,宇ちゅうの元首として, 賛美することを。
3.かみはすでになれを立て, 主,キリストとした,
天も地もすべては知る, なれのユニークさを,
ひれ伏さぬものはなし, すべてしたがう。
4.遠く天でおこったことを, いかに知り得るか?
かみはせいれいくだし, われにたまものとし,
主イェスーが権威を得た 事じつを証明す。
5.せい霊わが身にそそがれ, わが身にとどまり,
イェスはキリストであり, キリストはイェスという
その事じつ証めいした, ナザレびとは主。
6.イェスは主!イェースーはー主! 変わらない事じつ!
聖れいすでにそそがれ, 真のたまものとなる;
聖霊すでにあたえらる, ただ賛美すのみ。