198 その霊の豊満 ― 賜物としての霊

1.世びとはなれを普つうの ナザレびとと見た;
  地でいつもかろんじられ, 十字架で身を捨てた。
  ひとの目にそのれき史, 終わりに見えた。

2.天ではなんというちがい! 昇てんされたとき,
  主のじゅうじゅんのゆえに, かみ,宇ちゅうに命じる,
  主,宇ちゅうの元首として, 賛美することを。

3.かみはすでになれを立て, 主,キリストとした,
  天も地もすべては知る, なれのユニークさを,
  ひれ伏さぬものはなし, すべてしたがう。

4.遠く天でおこったことを, いかに知り得るか?
  かみはせいれいくだし, われにたまものとし,
  主イェスーが権威を得た 事じつを証明す。

5.せい霊わが身にそそがれ, わが身にとどまり,
  イェスはキリストであり, キリストはイェスという
  その事じつ証めいした, ナザレびとは主。

6.イェスは主!イェースーはー主! 変わらない事じつ!
  聖れいすでにそそがれ, 真のたまものとなる;
  聖霊すでにあたえらる, ただ賛美すのみ。

(歌詞/全訳 切り替え)

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