1.かつてつみの奴隷,へい安知らず,
つみのおも荷負い,安そくなし;
自ゆうをもとめて,おも荷を増し,
良き地のとおくにいた。
(復)
いま,たかきやま,晴れわたるそら,
生けるみず飲み,かわきはなし,
カナンの豊富:ちち,みつ,あぶらしたたる!
いまや良き地にいる。
2.かみの小ひつじにあがなわれて,
バプテスマされ,エジプト出た;
あら野をたびして,さまよい終え,
いまや良き地にはいる。
3.主の昇天により,ともに座に着き,
空ちゅうの権威は,打ちやぶられ,
主の名により,やみはちからなし,
良き地で完全にしょう利。
4.こよなきへい安,無じょうのかん喜,
うれいはなく,完ぜんな安そく,
何とあまいかん喜,うたに満ちる,
ハレルヤ,これぞ良き地。