1.見よ,つちのうつわが, めぐみでかがやく; 孤どくなこころへと, 御かお照らし出す。
2.主は天に満つひかり, 地に来てかがやく; その霊はひとに住み, いのち照らし込む。
3.天の栄光なるかみが, 地にあらわされる; あまさ,あいらしさを ひとにかん賞さす。
4.たからを持つゆえに, 栄こうと美を持つ; 天の不変のたからは, 栄こうかがやかす。
5.よわくもろいうつわ, つねに御子を持ち, いま価値あるたから, 無限にひょう現する。
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