543 内側の命の各面 ― 霊を見分ける (英747)

1.至聖所には契やくの はことめぐみの御座あり,
  そこに栄光と臨在あり, 祭司,かみとかい見する。

2.われらはかみのみや, ひとの霊はその至せい所,
  かみ,キリスト,そのれい, わがれいのなかに住む。

3.いとふかきわが霊で, 主にあるかみ,わがすべて;
  その霊は主キリストを, とわにわが実さいとす。

4.至せい所わが霊にて, 主に触れ,主とともにある;
  至せい所わが霊を通し, かみとまじわり,礼拝す。

5.キリストこそ良き地, そこにてその豊富エンジョィす;
  そこにて,てき攻め取り, 権威もちい,よみ対処す。

6.霊の認しきつい求し, たましいより霊,切りはなす,
  至せい所にて生かつし, かみ,主の同ざいエンジョィす。

7.われ,たましいをいなみ, かみのあんそくにはいり,
  キリストの豊富を得て, 御むねをまったく成就す。

(歌詞/全訳 切り替え)

[前の詩歌]<<>>[次の詩歌]