615 召会 ― 引き付ける (英851)

1.何とあいすべきや! こころしたういえ!
  なが臨在せつにもとめ, わがこころさけばん。

2.祭だんのかたわら, すずめ住みかを得,
  つばめはひなをかえす 巣をば見いだせり。

3.すずめ,つばめのよう よわく,ちいさくも,
  主のいえに住み,さい壇, 香壇のさち享受す。

4.ちから,なれにあり, 前途もかえりみず,
  こころシオンのおお路に あるひと,さちなり。

5.なみだのたに間も, いずみある地とし,
  あきのあめ,いけとなり, しゅくふくは満ちる。

6.ちからにちから得, シオンでかみに会い,
  もとめし主ご自しんと めぐみをたまわる。

7.主のいえのひと日, よその千にちにも
  まさるゆえ,ねがわくは, かどもりとさせよ。

8.わが日,たてなる主, めぐみ,えい光あとう;
  ともにませばひつよう, ことごとく足れり。

9.なおくあゆむひと, 良きものを受ける;
  主にたよるひと,さいわい, めぐみ,栄光受ける。

(歌詞/全訳 切り替え)

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