238 救いを得た確信と喜び ― キリストの中で義とされる (英298)

Edward Mote

1.わたしが持っているすべての希望の基礎は,
  ただわたしの義であるキリストにあります。
  最も良い義にも依り頼まず,彼ご自身だけに依り頼みます。
  (復)
  岩なるキリストは,わたしが堅く立つ所であり,
  他の立場はすべて砂地です! 他の立場はすべて砂地です!

2.黒い雲が彼の愛すべき御顔を覆っても,
  彼の心は変わらず,彼の恵みは移りません。
  風と波が押しつぶしそうな時,
  わたしは信仰の錨を幕の内に下ろします。

3.彼の血,彼の契約は何と信頼できることでしょう。
  わたしの名は彼の御手に刻まれています。
  周囲がたとえみな倒れたとしても,
  彼はなお生きていて,永遠に顧みを放棄することをされません。

4.彼が再臨し,ラッパが鳴り響く時,わたしは彼の中に現されます。
  彼だけをわたしの義の衣として着て,
  責められる所なく御座の前にささげられます。

(歌詞/全訳 切り替え)

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