240 救いを得た確信と喜び ― 神に和解させられる (英299詩)

C. Paget

1.「はばかることなく神の御前に進みます」。
  これを本当にどこから言えばよいのでしょうか!
  罪人は恵みのゆえに,再び敵とはなり得ないのです!

2.わたしの性質と行ないは,みな神から遠く離れました!
  ああ,何と遠く神から離れたことでしょう!
  今わたしが血を信じ,恵みを受けたので,
  神との隔てはもはやありません。

3.わたしは神に極みまで近づき,このように近づき,
  これ以上近づけられないまで近づいています。
  わたしは御子を経過したゆえに,
  子供のように親しくなることができます。

4.神が極みまでわたしを愛し,このように愛し,
  これ以上愛せないまで愛しています。
  神は御子を愛したのと少しも変わらないで,
  わたしを愛しておられます。

5.わたしはこのような神を得たのに,
  わたしの心はなぜなおも恐れているのでしょうか?
  わたしに対する彼の感情は一途に深まっていて,
  彼はわたしに,「わたしはあなたのものである!」と言われます。

(歌詞/全訳 切り替え)

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