1.「はばかることなく神の御前に進みます」。
これを本当にどこから言えばよいのでしょうか!
罪人は恵みのゆえに,再び敵とはなり得ないのです!
2.わたしの性質と行ないは,みな神から遠く離れました!
ああ,何と遠く神から離れたことでしょう!
今わたしが血を信じ,恵みを受けたので,
神との隔てはもはやありません。
3.わたしは神に極みまで近づき,このように近づき,
これ以上近づけられないまで近づいています。
わたしは御子を経過したゆえに,
子供のように親しくなることができます。
4.神が極みまでわたしを愛し,このように愛し,
これ以上愛せないまで愛しています。
神は御子を愛したのと少しも変わらないで,
わたしを愛しておられます。
5.わたしはこのような神を得たのに,
わたしの心はなぜなおも恐れているのでしょうか?
わたしに対する彼の感情は一途に深まっていて,
彼はわたしに,「わたしはあなたのものである!」と言われます。