308 慕い求める ― 主の喜びを (英405)

Watchman Nee

1.世の中の光景をわたしは一とおり見ました。
  わたしの目を再び見えないようにしてください。
  そうでないと,彼の喜びは,
  昔のように輝くことがなくなるのではないかと恐れます。
  (復)
  世の中の光景をわたしは一とおり見ました。
  わたしの目を再び見えないようにしてください。

2.朝日,夕日,星の輝き,きれいな雲は,
  パラダイスになってから触れることを待ちます。
  今日ここに彼のあわれみがあり,盲目になっても満足します。

3.わたしは今とげから離れることを望みません。
  甘んじて心を弱くし,恵みが加えられるように望みます。
  御座の栄光と幕の内の啓示が,まだ見えない人を照らしますように。

4.暗い夜の様は何と美しいことでしょう。
  模索するのは目を用いるのではなく,信仰を用いるのです。
  彼は人に欺かれ,人に嘲笑されましたが,
  わたしは彼の輝きの御顔を見ます。

5.月を超え,太陽を超え,星と雲を超えています。
  それはあのいばらの冠をかぶる聖なる頭が現した,
  比類のない栄光です。

(歌詞/全訳 切り替え)

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