426 キリストを経験する ― 彼に対して従順になる (英582)

John H. Sammis

1.わたしが主と共に行動する時,彼の言葉の光の中で,
  何という栄光がわたしを照らすことでしょう。
  わたしが彼の命令に聞き従う時,
  彼はわたしの霊を満たし,信じて従う人を満たされます。
  (復)
  信じて従います! なぜなら,これ以外に主を喜ばせることはできず,
  ただ信じて従うことだけが,主を喜ばせることができるからです。

2.地のどの黒い影も,天のどの暗い光景も,
  彼が笑顔を現しておられる時,覆うことはできません。
  疑いや恐れ,涙や憂いは存在し得ません。
  それは,わたしが信じて従うならばです。

3.どのような重荷でも,どのような苦難でも,
  彼が顧みず,わたしたちを苦しませられることはありません。
  あらゆる悲しみと損失,あらゆる軽べつと屈辱は祝福となります。
  それは,信じて従うならばです。

4.しかし,もしすべてを祭壇に置かなければ,
  彼の愛は何とすばらしいかを理解することはできません。
  なぜなら,彼が与えようとする詩歌,彼が授けようとする喜びは,
  信じて従う人のためであるからです。

5.その後,彼の光の中で,甘い交わりがあり,
  わたしは前に進み,彼と同じ歩みをします。
  彼が要求されれば,わたしは応じます。
  彼が遣わされれば,わたしは行きます。
  恐れる必要はありません。ただ信じて従えばよいのです。

(歌詞/全訳 切り替え)

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