471 十字架の道 ― 安息を得る道 (英637)

M. E. Barber

1.「砕かれることがわたしを主の懐にもたらす!」
  砕かれた後,このように歌い出します!
  小舟をしっかり岸に着け,波風の患難を深く恐れるなら,
  砕かれた後,享受する安息を主の懐において知ることはあり得ません。

2.わたしたちは「砕かれた!」と悲しみ嘆きますが,
  「砕かれること」を賛美しなければならないことを知るべきです!
  波風の無情の損傷は,わたしに主の懐での養いを享受させます。
  主の懐に安息します。
  何がわたしを揺り動かすことができるでしょうか?

3.「砕かれた」後,どのような航行する技巧も必要としません。
  以前のように航行していますが,錨を天に下ろしています。
  もはや何かをしたり,煩ったりする必要はありません。
  ただわたしが主と共にいることを必要とします。

4.「砕かれる!」ことが,わたしの益となります。
  他の航行者はみな驚くでしょう。
  残忍な打ち砕きのようですが,実は恵みの仮装です!
  砕かれた後,主の御手の中にあり,主ご自身が守ってくださいます。

(歌詞/全訳 切り替え)

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