1.わたしは常に天の愛の中に住んで,少しの変化も恐れません。
このような確信はむなしくならず,ここにおいて変わりはありません。
狂風が四方から吹き,また多くの希望もないかもしれません。
しかし,神が四方から覆ってくださるので,
わたしはどうしてさまようことができるでしょうか?
2.貧しくても,わたしに後戻りさせることは難しいのです。
わたしをどこでも導いてくださるよう主にゆだねます。
わたしは何も欠けることはなく,わたしの牧者はそばにおられます。
彼の知恵ある心は常に明確で,彼の明るい目はしっかり見ており,
彼が歩んだ道をわたしが最後まで従って行くことを,彼はご存じです。
3.緑の牧場はなお前にあります。それはかつて見たことがないものです。
今は黒い雲が覆っていても,しばらくすれば明るい空になります。
わたしの希望は真に長く続き,わたしの道は明るいのです。
救い主がわたしの宝を掌握し,
わたしと共に歩むことを願っておられます。
4.明朝が夜明けかもしれません。わたしの霊は待ち切れません。
すぐにでも肉体を脱ぎ,全く必要でなくなります。
主よ,あなたの同在に入ります。
安息! 睡眠! 何と尊いものでしょう。
あなたの保護と顧みがあります。
あるいはあなたが突然,栄光の中で戻って来て,
御座の前にわたしを召し,
あなたにまみえさせてくださるかもしれません!
5.その時あなたご自身を見て,選びの民によって押し迫られるでしょう。
栄光であり,麗しく,歌はやみません。
不思議な約束の日に,わたしたちはあなたと共に,
神の安息を永遠に享受し,永遠に喜び,満足することができます。