492 試練の中での慰め ― 主の同在 (英565)

William O. Cushing

1.彼の翼の下で,わたしは平安で安らかに住みます。
  夜がいかに深くても,また風雨があってもです。
  わたしは信頼することができ,
  彼が必ず顧みてくださることを知っています。
  なぜなら,彼はわたしを救われ,わたしは彼の子供であるからです。
  (復)
  彼の翼の下で,彼の翼の下で,
  だれが彼の愛から,わたしを引き離すことができるでしょうか?
  彼の翼の下,これがわたしの家です。わたしは永遠に主と共にいます。

2.彼の翼の下で,わたしは憂いから逃れることができ,
  わたしの心は満足し,わたしはここで安らかに休むことができます。
  この世にわたしの傷と病をいやす塗り油はありません。
  ここでわたしは祝福を得て,慰めを得ます。

3.彼の翼の下で,何と尊い享受でしょう!
  一生ここにいて,試練が過ぎ去るに至ります。
  主の保護とおおいがあって,再び悩む必要はなく,
  主において安息し,わたしは永遠に何の心配もありません。

(歌詞/全訳 切り替え)

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