1.わが魂よ,静かになって,あなたの主を待ち望むべきです!
先に彼に語っていただき,それから彼に告げましょう。
真実な祈りは,主が開始されるのです。
あなたは器にすぎず,主ご自身を発表するためです。
2.わが魂よ,静かになって,あなたの主を待ち望むべきです!
あなたのすべての思いを,全く顧みるべきではありません。
神にご自身をもってあなたに油塗っていただき,
あなたを通して祈り,あなたによって生きていただきましょう。
3.わが魂よ,静かになって,あなたの主を待ち望むべきです!
あなたの心の願いを下ろし,もはや自分の道を操ってはなりません。
この世の悩み,地上の呼びかけを,
完全にわきに置き,ただ神の願いを顧みましょう。
4.わが魂よ,静かになって,あなたの主を待ち望むべきです!
あなたの思いを霊に対して完全に降伏させましょう。
また霊に神が示されたことを啓示していただきましょう。
このようであれば,あなたは従順な執事となります。
5.わが魂よ,静かになって,あなたの主を待ち望むべきです!
さらに霊にあなたを経過させて祈っていただくことを学びましょう。
あなたという全存在が霊とミングリングされ,
あなたの祈りを神の発表とならせましょう。
6.わが魂よ,静かになって,あなたの主を待ち望むべきです!
霊の中であなたが神にふさわしくなるに至ります。
また霊を通してすべてを降伏させ,
こうしてあらゆる部分が主のようになります。
7.わが魂よ,静かになって,あなたの主を待ち望むべきです!
神にあなたを通して自由に流れ出ていただき,
時々刻々のあなたの言葉と行動が,
あなたを通して神のみこころを成就するに至ります。