596 召会 ― キリストの燭台 (英822)

Witness Lee

1.召会は金の燭台であって,
  キリストはともし火であり,神はその光です。
  神聖な光が主から輝き出て,召会は支え,栄光が輝きます。

2.ともし火から神聖な光が輝き出ます。それは命としての神の輝きです。
  ですから燭台は純金のものであって,
  神の聖なる栄光にふさわしくなければなりません。

3.この暗やみの時代に,神聖な命の光が輝いています。
  多くの人の間を照らし,主の証しを人に解き放ちます。

4.この純粋な証しとなるために,
  「初めの愛」を必ず守らなければなりません。
  このようであれば,勝利者の分け前,
  「命の木」を必ず享受することができます。

5.苦難や迫害を耐え忍んではじめて,「命の冠」を得ることができます。
  霊的な姦淫にも打ち勝ってはじめて,
  「隠されたマナ」を十分に食べることができます。

6.「イゼベル」のわざを捨てれば,支配する権威を得ることができます。
  死の汚れに完全に打ち勝ち,
  清く義である「白い衣」を必ず着ることができます。

7.「ヒラデルヒヤ」のように,主の言葉を守り,主の御名を否みません。
  「なまぬるく」自己満足することにすべて打ち勝ち,
  主と共に宴席に着いて,彼の豊富を享受します。

8.召会は必ずこのように純潔な,純金の燭台となって,
  主の純潔な証しにふさわしくなり,
  キリストを照らし出し,栄光に満ち満ちるべきです。

9.地上にある各地の地方召会は,この時代にこのような燭台となります。
  将来,聖なる都エルサレムは,永遠にわたってこの燭台となります。

10.聖なる都は純金のように尊く,主の燭台の最終の出現となります。
  永遠にキリストをともし火として支え,
  神聖な栄光の光を輝かし出します。

(歌詞/全訳 切り替え)

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