1.キリストの肢体であるゆえに,キリストを表現すべきです。
各自がみな機能を果たすことを学び,彼の豊富を現し出します。
傍観者ではなく,肢体として行動すべきであり,
死や損傷をもたらすのではなく,ただ益のある交わりをもたらします。
2.すべての人が一つチームとなり,永遠に単独で行動しないで,
互いに組み合わされ,互いに信頼し合い,聞き従います。
わたしたちの選びによらず,命の水の流れに従います。
永遠に分裂を持ち込まず,ただ授けられた聖霊を供給します。
3.すべてはキリストに集中し,他に何の中心になるものもなく,
共にキリストにおいて交わり,彼の大きな恵みに共にあずかります。
彼はかしら,また内容であり,わたしたちは彼の豊満です。
集会の中のどのような活動も,彼を表現すべきです。
4.愛の中で共に建造され,だれも気ままに非難しません。
互いに成就し,相互に担い,みなこのように歩むことを願います。
自己から完全に救われ,天然の命を拒絶します。
恵みによって霊の中で訓練され,からだの奉仕を生かし出します。