1.わたしたちの奉仕は召会のためであるべきであり,
神のみこころはこのように定めました。
これが働きの唯一の道であり,
使徒たちはみなこのように行ないました。
(復)
わたしたちの奉仕は召会のためであるべきであり,
他の事のためであってはなりません。
これが神の完全なみこころであり,
わたしたちはこのように行なうべきです。
2.召会は神の器となるべきであり,これが神の永遠のご計画です。
神はわたしたちのすべての奉仕が,
彼の家を建造するためであることを望んでおられます。
3.かしらが与えた賜物のある人は,みな完全に彼のからだのためです。
彼らはみな召会を建造して,
主の豊満が建て上げられるようにすべきです。
4.あらゆる賜物,すべての機能,聖霊が現した力,
さまざまな務めはみな,ただ主のからだのためであるべきです。
5.福音を宣べ伝え,罪人を救い,教え,牧養し,治めること,
各種の他の働きも,ただ主のからだのためであるべきです。
6.務めが召会のためであり,召会が務めのためではありません。
すべての燭台は召会であり,どの務めも召会ではありません。
7.これが召会の一を保ち,
わたしたちを救って宗派から離れさせることができます。
これがわたしの動機をさぐり,わたしの目的を変えるのです。
8.主よ,わたしを救って働きから離れさせ,
宗派の働きから離れさせてください。
ただ召会のために労苦させ,ただ召会のために生きさせてください。