658 奉仕 ― 召会のため (英914)

LSM編集部

1.わたしたちの奉仕は召会のためであるべきであり,
  神のみこころはこのように定めました。
  これが働きの唯一の道であり,
  使徒たちはみなこのように行ないました。
  (復)
  わたしたちの奉仕は召会のためであるべきであり,
  他の事のためであってはなりません。
  これが神の完全なみこころであり,
  わたしたちはこのように行なうべきです。

2.召会は神の器となるべきであり,これが神の永遠のご計画です。
  神はわたしたちのすべての奉仕が,
  彼の家を建造するためであることを望んでおられます。

3.かしらが与えた賜物のある人は,みな完全に彼のからだのためです。
  彼らはみな召会を建造して,
  主の豊満が建て上げられるようにすべきです。

4.あらゆる賜物,すべての機能,聖霊が現した力,
  さまざまな務めはみな,ただ主のからだのためであるべきです。

5.福音を宣べ伝え,罪人を救い,教え,牧養し,治めること,
  各種の他の働きも,ただ主のからだのためであるべきです。

6.務めが召会のためであり,召会が務めのためではありません。
  すべての燭台は召会であり,どの務めも召会ではありません。

7.これが召会の一を保ち,
  わたしたちを救って宗派から離れさせることができます。
  これがわたしの動機をさぐり,わたしの目的を変えるのです。

8.主よ,わたしを救って働きから離れさせ,
  宗派の働きから離れさせてください。
  ただ召会のために労苦させ,ただ召会のために生きさせてください。

(歌詞/全訳 切り替え)

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