711 福音 ― 主が門をたたく (英1040)

Watchman Nee

1.聞きなさい。救い主が門をたたき,門をたたき,
  やまずに心の門をたたいておられます!
  なぜあなたはなおも心をかたくなにし,心をかたくなにして,
  この声を無視するのでしょうか?
  早く立ち上がって心の門を開き,早く彼に入っていただきましょう。
  彼はあなたの心に入り,あなたの心に入って,
  あなたに救いの恵みを与えようとしておられます。
  (復)
  主に入っていただきましょう! 主に入っていただきましょう!
  彼は心の外で門をたたいておられます。
  主に入っていただきましょう! ああ,主に入っていただきましょう!
  彼は必ずあなたの心に入られます。

2.彼が語られるのを聞きなさい:
  「罪人よ,罪人よ,わたしに来て安息しなさい!
  わたしはあなたのために体を捨て,体を捨てて,されこうべの地で死んだ。
  それはあなたに恵みの愛を得させ,血を流してあなたを買うためであった。
  あなたの罪は緋のように赤く,緋のように赤くても,
  なお白くなることができる」。

3.なぜあなたはなおもためらい,ためらって,
  主を門の外で待たせているのですか?
  機会を逃したら,逃したら,永遠に戻らないことを知るべきです!
  彼はあなたに対して恵みの恩情に満ちているからには,
  彼の心を悲しませてはなりません。
  彼はあなたに命を,命を与えることを願っておられ,
  死を待つ必要があるのでしょうか?

4.もしあなたが先延ばしし,先延ばししたら,必ずある日,
  時が遅れてしまった,遅れてしまったと後悔し,
  主のあわれみを求めて叫ぶことになります。
  その時,恵みの門はすでに閉ざされ,叫ぶことは無駄になります!
  ですから,今,今,主に心の奥に入っていただこうではありませんか?

(歌詞/全訳 切り替え)

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