768 究極的な現れ ― 神の中心思想 (英972)

LSM編集部

1.ああ,神の中心的な観念は人との結合です。
  彼は人のすべてとなり,彼のご計画を成就させられます。

2.人は創造された器であり,霊があり,魂があり,体もあります。
  人は神を命とすることができ,それによって神と一になります。

3.命の流れを通して,人は宝石となり,神に用いられます。
  神のために住まいを造るのにふさわしくなり,神の栄光を表現します。

4.これは神が建てた都であり,神が願った住まいです。
  これが新エルサレムであり,完全に神の心の願いを成就します。

5.これはすべての聖徒たちの建造であり,これは神と人のミングリングです。
  これは父なる神が計画されたものであり,神と人の必要を満たします。

6.神と小羊の御座は,この栄光の住まいの中にあります。
  この権威掌握の中心から,聖霊の命の川が流れ出ます。

7.キリストは命の木であり,川の両側に成長します。
  神聖な命の実を結び,聖徒たちに食物として供給します。

8.神はキリストの中で光として,都全体を照らします。
  死の夜を完全に追い払い,神聖な光が照り輝きます。

9.神は人の中におられ,人は神の中にあって,互いに住まいとなります。
  人の内容は神であり,神の表現は人です。

(歌詞/全訳 切り替え)

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