附4 福音 ― 人生の意義

作者不詳

1.人は神が創造された器であり,霊があり,魂があり,体があります。
  神は人の内容となって,人から彼の栄光が現れることを願っておられます。

2.人は本来,神のかたちを持っていました。
  身分と地位は何と高いことでしょう。
  さらに神の命が必要であり,それを得て神の性質にあずかります。

3.キリストは神の現れであり,人のために死に,人を贖われました。
  復活して命の霊と成り,人の霊に入って命となられました。

4.人の生存は,もしキリストがなければ,すべてはむなしく感じます。
  人生の意義を失い,望みはなく,目的もありません。

5.キリストを命として受け入れれば,人は霊の中で再生されます。
  常に彼によって生活し,むなしい人生は詩歌のあるものとなります。

6.このようであれば神を表現することができ,また人類に祝福をもたらして,
  生ける水の川を流し出し,群衆の渇きをいやすことができます。

7.キリストが凱歌を奏でて再臨される栄光の中で,
  あなたの体は必ず栄光化され,
  彼と同じかたちに変貌させられて,永遠に限りなく共に栄光の中にいます。

(歌詞/全訳 切り替え)

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