1.ちちよ,なれなんと 信じつなかみ;
万ぶつはあかしす, なが信じつを。
(復)
天にてわがために さだめられし,
なが信じつのゆえ, 礼はいささぐ。
2.ちちはかげもなく, へん化もなし;
いま,むかしつねに, とわにいます。
3.なれのみことばは とわにたしか;
天地はほろびても, そんぞくする。
4.たまものと召しに 変わりはなし;
めぐみとあわれみ, とわにつづく。
5.信じつなみことば, わが保証なり;
ながすくいもまた, かくじつなり。
6.われは不真なるも, なれは信じつ;
いつわり得ぬなれ, ことば成就す。
7.なが信じつにより, やくそく成る;
信じつをかてとし, あまさ享受す。
8.御座をめぐるにじ, 信じつしめし;
みやこをささえて, とわにいたる。