1.ちちのあいのあとうもの, いかにおおくとも,
天じょうではイエスの血に まさるものはなし!
2.血にたいするしんこうを, ながあい,あたえる;
さもなくば,たまものも, むなしいものとなる。
3.かみのあいはわがつみを, うみに投げ入れる;
わが不義,すべておおい, とがをゆるしたもう。
4.とうとき血に見いだせり, あいのあしあとを;
このゆえ,ながゆるしと, ながこう義を知る。
5.こころ,からだ,よわまるも, なおかたくしんず;
信仰のいかりを下ろす, 天地はほろぶとも。
6.かの日,ながあいの価値を, われはしょうめいす;
いま,わがいのちはまず, それにささえらる。
7.ちちよ,さん美し,さん美す! なれ,すべてあとう;
主とその血のちからを, なれはあらわさる。