41 父を礼拝する ― 彼の贖い(英42)

1.かみに召されて 御子をあおぐ,
  かれは御むねを じょう就される;
  ながひとり子を われにあたえ,
  すくいのこころを われに知らす。

2.御子の名のゆえ, ゆう気を持ち,
  めぐみをもとめ, いのちを得る;
  なれのよろこぶ 御子のゆえに,
  われらのうたがい, おそれはなし。

3.主,さばき受けて, 過去は終わり,
  つみゆるされて, おそれは去る。
  なが御子,死にて, つぐない成し,
  なれ,いま,われらに, 自ゆう得さす。

4.かれをしんじる われらはいま,
  かえりみ知りて こころやすし;
  もどりし子らに くちづけをし,
  かがやくころもを さずけられる。

5.ちちにさからい, ちちをうらむ
  われをなにゆえ, あいするのか?
  まことに不思議! 神聖なおく義!
  「なれはわがもの」と, なれはかたる。

(歌詞/全訳 切り替え)

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