56 主を賛美する ― 彼の人性(英62)

1.「おんなの子そん」なる 主を賛美します;
  処女より生まれて, かみ・ひととなる。
  ひとのせいしつ持ち, 十字架をとおして,
  へびのかしらくだき, けいかくじょう就す。
  (復)
  われら見たり, かみの栄こう;
  人せいの美とくに あらわれる!

2.血とにくをまとい, なれひとと成り,
  あく魔をほろぼし, 身代わりとなる。
  「イェス」また「インマヌエル」 なれはすくいぬし;
  わがためにとうとき すくいをじょう就す。

3.主は「最後のアダム」, また「第二のひと」;
  新そうぞうの元首, アダムにまさる。
  地じょうのせいかつで まことにひとの子;
  いま,てんにあっても じんせいを帯びる。

4.ちちの栄こう帯び, 主はさいりんす;
  あらわれるときも なれはなおひと。
  さばきの座において なれはなおもひと;
  えい遠にいたるまで 人せいをもたらす。

(歌詞/全訳 切り替え)

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