1.主よ,ながあがない, いかに奇しき,
だれかおもいしや, だれか見しや?
なれはおく義,神聖, じん知を超ゆ!
ああ,ながあがない, いかに奇しき!
(復)
何という不思議! ながあがないは;
何というえい光! 新そうぞうは。
2.わがため十字架で なれは裂かれ,
みずと血をながし, いのち分与す。
なが血にあらわれ, 受け入れらる;
われらさい生され, なれとひとつ。
3.ひとつぶのむぎは 実をむすびて,
われら多くの実は, からだとなる。
なれをいのちとし, 豊まんとなる;
なれはわれらにて, あらわされる。
4.からだはながいえ, なれの住まい;
われらなが安そく, ながはいぐう。
ながこころ満ちて, われらといち;
われらながすべて, 受けて享受す。
5.われらパンさきで しるしを見て,
満ち満ちる感謝と, 賛美,禁じ得じ!
われらながからだ 住まい,はい偶,
この感げきのゆえ, れいはいする。