1.えいこうのイェスを 礼はいし,見つめ,
十字架の恥じょくの ものがたり読む。
2.恥じょくに満つこうべ, ひとはみな見た;
栄こうはその日の うれいをかたる。
3.十字架のときには, 孤どくで無じょう;
御座に上げられて, せい徒ら賛美す。
4.かみ,かつてなれを, 見はなし捨てる!
打たれた御かおに, ちちの栄光見る。
5.とうとい主!なれ見て, 賛美,きんじ得ず;
天地はともにうたう: 「小ひつじをほむ」。
6.こころを起こして, ちちをさん美す;
歓喜,さん美とわに, ちちと子にあれ。