144 主を賛美する ― 彼の麗しさ (英178)

1.どこからはじめましょう? 主のしゅくふくのはなしを。
  つみと死から解かれて, 奴隷でもてきでもない;
  どれほど主を礼はいし, たかく上げましょうか?

2.主のあたえるなぐさめ, くちでは言い尽くせない;
  かつてのいかりの子ら, いま,かみをちちとする!
  つみのゆるしを知った, これぞ天のしゅくふく。

3.わがこころ,キリストで 満ちて,ゆたかさあふれる;
  主よ,なれはうたのうた, あいするすくいぬしよ;
  われうたう,天上のおう, 栄光,とわにあるように!

4.主こそすべてにまさり, よりうつくしく,せいけつ;
  なれはあい,めぐみ満ち, くるしみ,御身を捨てる;
  なれを賛美,礼はいする, わがれいと実際もて。

(歌詞/全訳 切り替え)

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