1.わがため裂かれた, 永えんのいわよ;
霊にてなれを飲み, けつごうされる。
この揺りうごかぬ いわに建てらる;
主とのけつごうを, 振るうものはなし。
(復)
何たるなが価値よ, なれはわがもの;
愛のゆえに記念し, 豊富に満ち足る。
2.多くのこころみを 受けたいしなり;
われらにしたわれ, かみにはとうとし。
依りたのむに足る, たしかなちから;
かみにえらばれた, 活気に満ちるいし。
3.かみの据えられた, 土だいのいしよ;
たしかな土だいに とわにまもらる。
われらの据え得る いしずえはなし;
なれこそえい遠の 唯いつのいしずえ。
4.霊のいえのすみの かしらいしなり;
ユダヤ人,異ほう人, ひとつにきずく。
なれはかしらいし, めぐみをあたえ,
栄こうもておおい, よろこびで満たす。