173 主を賛美する ― 彼を記念する (英214詩)

1.めぐみのことばにて,  へりくだらされ,
  死なれた主よ,いま  あつまり,記念する。

2.裂かれた主のからだ,  供給となるため;
  契やくのさかずき,  主を記ねんすため。

3.ゲッセマネのいのりで,  血のあせながす;
  主をなぜわすれよう?  われらは記念する。

4.十字架に目を向けて,  ゴルゴタの主,見る,
  かみの小ひつじを,  われらは記念する。

5.なれとなが苦つうと,  ながあいおぼえ,
  生けるかぎり主を  われらは記念する。

6.からだもたましいも,  よわくなるとき,
  また主が来るとき,  われをおぼえませ。

(歌詞/全訳 切り替え)

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