176 主を賛美する ― 彼を記念する (英223)

1.なが愛の宴せき, パン,さかずき,しめす;
  このしるし受け, なれを食べて飽く。
  さかずき感謝す, しゅくふくいかに,
  すくいのめぐみ, 血により用意さる。

2.わがためながす 血によりゆるされ,
  なが新契やくは, しゅくふくを得さす。
  なれいかり飲み, わがため死にて,
  しゅくふくを買い, わがための分とす。

3.うしなったかみを この分により得る;
  なれの血により, かみ,めぐみとなる。
  あがない,いのち, この分はふくむ;
  御むねのすべて, この分により得る。

4.とわの分にあり, 神聖は満ちあふる;
  天のあじ見さす 計かくのさかずき。
  愛にあり飲みて, なれを記念する;
  霊にあり飲みて, カルバリを享受す。

(歌詞/全訳 切り替え)

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