1.小ひつじのうたうたう; 栄こうを主に帰す!
比るいなきよろこび, 栄こうが主に!
あがないのために, 主はくだりきたる,
不思議なめぐみに, 愚人もおどろく。
(復)
大ごえでさん美する, 栄光主に!栄光主に!
かつてない詩のテーマ, 栄こうが主に!
2.聞けよ,天のうたごえ, 栄こうを主に帰す!
主はひかり,主はあい, 栄こうを主に!
かなしんでいるひと, 不安なつみびとよ,
どのひとの負債も, 主はせい算した。
3.うたえ,さばき,過ぎた, 栄こうを主に帰す!
主とともに復かつす, 栄こうを主に!
われら,紅海わたり, てきはほうむられた;
死われにおよばず, 主は義とされた。
4.うたえ,主はさい臨す, 栄こうを主に帰す!
召かいはえんじゅくす, 栄こうを主に!
もとめ,したうもの, いまや見て受けた,
主とおなじ前途を 愛にありあゆむ。
5.明ろうなこえでうたう, 栄こうを主に帰す!
絶えずこのうたうたう, 栄こうを主に!
全地にこのしらべ, 満ちるまでうたう;
新そうぞうはみな, このうたうたう。