216 その霊の豊満 ― 塗り油 (英265)

1.主の血あるところ, 塗りあぶら塗られる;
  ひとはかみに触れ, まじわりをたもつ。

2.血はわれあがない, わがつみをきよめる;
  あぶらはそのれい, ひとはかみを得る。

3.みわざしめす血と, ご自身しめすあぶら;
  わざとパースンにより, かみとひと,調和す。

4.血のきよめにより, ざいあくから解かれ,
  あぶら塗りにより, かみのよう素得る。

5.きよめ,あぶら塗り, かみとひとつとなる;
  血と塗りあぶらで, かみご自身,享受す。

6.血のひつ要なとき, 信じて,きよめもとむ;
  あぶらにふくして, かみとともに生く。

7.ひかり,愛なるかみ, 認しきして経験する;
  すべてなるかみを 享受し,かみといち。

(歌詞/全訳 切り替え)

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