1.あさな夕ーなに主よ,われは なれをしたう世かいあり;
なれ以がーいをしたわずに, たのしませや,ただなれを。
くるしくかなしいときにも, こころはげますものーなきときも,
なみだほほをぬらすときも, 主よぬぐいて,なぐさめや。
2.わがゆめーはうるわしくも, ながうちにおらせたまえ;
主のほかーにたのしませず, じぶん勝手にせぬように!
しずかなよるにもとむるは, 主がわれとともにいーますことぞ;
あさつとーにわれもとむは, 主のささやく,ほそきこえ。
3.みことばーに触れるたびに, みひかりもて見せたまえ,
すくいぬーしとそのめぐみ, すべてわれにぞくするを。
たよりもなくくずおるとき, いのりを聞きてめぐーみたまえや,
たとえいーのりとどかずも, ともにいませ,御かお見る。
4.てんのさーちをおもうたび, なれにまみゆるをしたう;
主の来たーる日,ともにある, そのよろこび,待ちのぞむ。
御まえに生くすべおしえや, あさ夕なれはわがひーとつ世かい,
なれ以がーいをしたわずに, たのしませや,ただなれを。