290 慕い求める ― 主の御前に生きることを (英389)

1.あさな夕ーなに主よ,われは   なれをしたう世かいあり;
  なれ以がーいをしたわずに,   たのしませや,ただなれを。
  くるしくかなしいときにも, こころはげますものーなきときも,
  なみだほほをぬらすときも,   主よぬぐいて,なぐさめや。

2.わがゆめーはうるわしくも,   ながうちにおらせたまえ;
  主のほかーにたのしませず,   じぶん勝手にせぬように!
  しずかなよるにもとむるは, 主がわれとともにいーますことぞ;
  あさつとーにわれもとむは,   主のささやく,ほそきこえ。

3.みことばーに触れるたびに,   みひかりもて見せたまえ,
  すくいぬーしとそのめぐみ,   すべてわれにぞくするを。
  たよりもなくくずおるとき, いのりを聞きてめぐーみたまえや,
  たとえいーのりとどかずも,   ともにいませ,御かお見る。

4.てんのさーちをおもうたび,   なれにまみゆるをしたう;
  主の来たーる日,ともにある,   そのよろこび,待ちのぞむ。
  御まえに生くすべおしえや, あさ夕なれはわがひーとつ世かい,
  なれ以がーいをしたわずに,   たのしませや,ただなれを。

(歌詞/全訳 切り替え)

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