1.世のさま見しわれ, 盲もくになせや;
主のよろこび,臨在, 失せないために。
(復)
世のさま見しわれ, 盲もくになせや;
主のよろこび,臨在 失せないために。
2.うつくしさ見るを かの日に延ばす;
あわれみがあれば, 盲もくも満ぞく。
3.とげ取ることより, めぐみをのぞむ;
まくのうちの栄光, われにかがやく。
4.暗こくで主の美を, 信こうにて見る;
あざむきを受けた 主の御かお見る。
5.つき,たいよう超え, くも,ほし超えて,
いばら受けしこうべ, 栄こうかがやく。