335 ささげる ― 主へと聖別される (英438)

1.この世,かいらくに, われ,背を向けて,
  すばらしいたからに こころを向ける;
  天を見えなくする 虚栄すでになし;
  分離のさかい超え, この世を捨てた。
  (復)
  遠く捨てた,  遠く捨てた,
  分離のさかい超え, この世を捨てた。

2.つみの生かつ捨て, この世はなれる;
  主のみちびき受け, 主のこえを聞く;
  死をのがれたゆえ, 主,かしらとする;
  主のためみな捨て, この世を捨てた。
  (復)
  遠く捨てた,  遠く捨てた,
  主のためみな捨て, この世を捨てた。

3.二度ともどらない, あのみじめさに;
  ここだけに安そく, へいあんがある;
  主人は代わり,いま, かみにつかえる;
  地のそくばく脱ぎ, この世を捨てた。
  (復)
  遠く捨てた,  遠く捨てた,
  地のそくばく脱ぎ, この世を捨てた。

4.前途さだめられた, 主のほかいらず;
  主のめぐみのほか, われはもとめず;
  主にかたく立って, うしろを向かず;
  過去すべてを捨て, この世を捨てた。
  (復)
  遠く捨てた,  遠く捨てた,
  過去すべてを捨て, この世を捨てた。

(歌詞/全訳 切り替え)

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