1.めぐみとは御子にあり
たまわるかれご自しん;
事ぶつや環きょうでなく,
主がわが分となること。
2.受にくし,神・人ちょう和し,
ひとにかみを得させる,
主はわがこころに住む,
これこそかみのめぐみ。
3.パウロは主をめぐみとし,
すべてちりあくたとす;
「主のためにろう苦すは,
われでなく,主のめぐみ」。
4.わがうちで主はちから,
真のめぐみ,しんらいす;
めぐみ,わがれいにあり,
みこころじょう就させる。
5.このめぐみ,生ける主は,
ちからづけ,かえりみる;
いちずになれをしたい,
さらに享受させたまえ。