1.天てきなあいに つねに住めば,
環きょうの変化も, おそれることなし。
つよきかぜ吹き, 希望うばうも,
かみ,われをかこみ, まもりたもう。
2.あともどりせぬ, まずしくても;
とぼしくはない, 主がぼく者なれば。
主はまどろまず, われ,見まもる,
主のあゆみしみち, われもあゆむ。
3.みどりのまき場, 行く手にある,
くろくも覆うも, すぐ,あかるくなる。
のぞみは絶えず, みちあかるい,
主はわれとともに, あゆむゆえに。
4.にくたい脱げば 問題なくなる;
されどもとめる, 主の臨ざい保護を。
栄光の主,とつ然, もどって来て,
御座に召されるを われはのぞむ。
5.その日せい徒ら, ともに主を見,
主に触れ,賛美す, 栄光うるわしさを。
不思議なその日, なれとともに,
あんそくきょう受し, よろこび満つ。