490 試練の中での慰め ― 主の同在

1.天てきなあいに  つねに住めば,
  環きょうの変化も, おそれることなし。
  つよきかぜ吹き,  希望うばうも,
  かみ,われをかこみ,  まもりたもう。

2.あともどりせぬ,  まずしくても;
  とぼしくはない, 主がぼく者なれば。
  主はまどろまず,  われ,見まもる,
  主のあゆみしみち,  われもあゆむ。

3.みどりのまき場, 行く手にある,
  くろくも覆うも, すぐ,あかるくなる。
  のぞみは絶えず, みちあかるい,
  主はわれとともに, あゆむゆえに。

4.にくたい脱げば  問題なくなる;
  されどもとめる, 主の臨ざい保護を。
  栄光の主,とつ然,  もどって来て,
  御座に召されるを  われはのぞむ。

5.その日せい徒ら,  ともに主を見,
  主に触れ,賛美す, 栄光うるわしさを。
  不思議なその日,  なれとともに,
  あんそくきょう受し,  よろこび満つ。

(歌詞/全訳 切り替え)

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