494 試練の中での慰め ― 主の顧み (英707)

1.試れんに出会い,ぜつ望し,
  のぞみまったく絶えるとき,
  かぞえよ,主のしゅくふくを,
  ひとつひとつ挙げながら。
  (復)
  かぞえよ,しゅくふくを,
  かつてのかえりみを,
  かぞえよ,ひとつずつ,
  主のふかきあいに触れよ。

2.くるしみ,耐えがたいとき,
  十字架を負い切れぬとき,
  かぞえよ,主のしゅくふくを,
  うたがい消え,さん美満つ。

3.世のせいこうを見るとき,
  おぼえよ,主のやくそくを;
  御ちちのいえと主のあい,
  主のしゅくふくここにある。

4.いかなる試れんに遭っても,
  しつぼう,らくたんしない,
  主のしゅくふく,かぞえれば,
  御つかいは来て,つかえる。

(歌詞/全訳 切り替え)

[前の詩歌]<<>>[次の詩歌]