1.「わがめぐみ,なれに十分, よわさにあらわる」;
この不思議なやくそく, われ,かたり,うたう。
このやくそく決して わすれないように,
主は絶えずかたられる: 「わがめぐみは十分」。
(復)
「わがめぐみなれに十分, よわさにあらわる」;
このように繰りかえし, 主,かたりつづける。
2.めぐみはすくいに十分, つみから解放して,
あたらしいこころ得させ, 主の聖霊で満たす。
めぐみはわれに十分, 試練を通過させる;
やくそく,試練げき退す, 主のめぐみは十分。
3.めぐみはやまいに十分, ささえ,またいやす。
めぐみはわれをたすけ, 苦難を経過させる。
めぐみは奉仕に十分, われ,兄弟をたすけ,
まためぐみ十分なこと, 知るようにさせる。
4.めぐみは生かつに十分, みちびき,たすけて,
死のたににも携挙にも, 十分にかえりみる。
かの日に栄光の主の うるわしさを見て,
ひれ伏し,言いあらわす: 「ながめぐみは十分」。
5.主のめぐみだけが十分, われらなにもない。
われらはきりのよう消え, 主はえい遠に不変。
主のかたられたこと, われらは暗唱する:
「わがめぐみ,なれに十分, よわさにあらわる」。