520 試練の中での慰め ― 望みの主 (英708)

1.あまくしんせんな あさつゆのように,
  主はあぶらそそぎ, みこえささやく;
  立て,試れん過ぎて, あらし去るまで,
  立て,主のえい光と 御くに勝つため。
  (復)
  のぞみの主のあまきこえ!
  御まえにわれはたのし!

2.こころみを受けて, れいよわるとき,
  たとえわがのぞみ 消え去るときも,
  ながいのち,ちから, われを捕らえや,
  ながえい光のとみ, われにあたえや。

3.夜明けのひかりは, くらきをはらい,
  いやしのつばさは, わが夜をひるに;
  おお,主,なぐさめの主, うみしこころに,
  しゅくふくとのぞみ, とわにあたえや。

(歌詞/全訳 切り替え)

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