1.あまくしんせんな あさつゆのように,
主はあぶらそそぎ, みこえささやく;
立て,試れん過ぎて, あらし去るまで,
立て,主のえい光と 御くに勝つため。
(復)
のぞみの主のあまきこえ!
御まえにわれはたのし!
2.こころみを受けて, れいよわるとき,
たとえわがのぞみ 消え去るときも,
ながいのち,ちから, われを捕らえや,
ながえい光のとみ, われにあたえや。
3.夜明けのひかりは, くらきをはらい,
いやしのつばさは, わが夜をひるに;
おお,主,なぐさめの主, うみしこころに,
しゅくふくとのぞみ, とわにあたえや。