556 祈り ― 至聖所の中で (英769)

1.至せい所に入り, まくのうちで生き,
  めぐみの座に触れ, 生けるみず通す。

2.わが霊,至せい所, 主はわが霊に住む;
  ただ霊にいるなら, かれにまみえる。

3.復かつのかおり, 霊にありはなたれ,
  霊にあるいのりで, 主を発ぴょうする。

4.ひかりと糧しょく, 主の豊富きょう受し,
  復かつのかおりが それにくわわる。

5.さらに主に触れ, ますます主を得る;
  いのちの法そくと, マナとして得る。

6.復かつに触れて, 枯れたつえ,芽吹く;
  ここに御座があり, めぐみながれる。

7.あつまり,いのり, 霊,解放し,調和する,
  そこは至せい所で, われ,主に触れる。

8.この至せい所で, 祭司のせいかつし,
  御座に多面で触れ, みず,ながし出す。

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