1.めぐみの御座に来て, あわれみとめぐみ受ける;
それはてき時のたすけ, こころと霊,あんそくす。
2.御かおのかがやきは, わがこころのなか照らし,
いやすひかりはなちて, わがよわさを消し去る。
3.ながひかりは照らす, わがまことのじょうたいを;
なが血しおの効き目は, わがつみすべてあらう。
4.なれはあぶら塗りで, ながせい分をつくり込む;
われはご自身を享受し, ながみこころに触れる。
5.祭司が火をともすよう, 御まえでみことばを読む;
ながれいはあぶらのよう, ことばのひかり,はなつ。
6.われらはいのるとき, さい司が香をたくように,
れいにあり,キリストを, 香のようかみにささげる。
7.ことばはひかり,かて, われ照らされ,満ぞくする;
さらに読み,さらに食べ, 啓示を受け,かてを得る。
8.なれはこう,またみず, われはつかれいやされる;
おおくいのり,多く飲み, 香をささげ,みずながす。
9.ことば読み,いのれば, あかるくされ,満たされる;
読みいのりで主を受け, いのり読みで主ながす。
10.いのり読みによりて, 主とまじわり,混ざり合う;
主よ,われに浸とうして, われよりながれ出ませ!