587 聖書を読む ― 主の言葉で養われる (英813)

1.めぐみの御座に来て, あわれみとめぐみ受ける;
  それはてき時のたすけ, こころと霊,あんそくす。

2.御かおのかがやきは, わがこころのなか照らし,
  いやすひかりはなちて, わがよわさを消し去る。

3.ながひかりは照らす, わがまことのじょうたいを;
  なが血しおの効き目は, わがつみすべてあらう。

4.なれはあぶら塗りで, ながせい分をつくり込む;
  われはご自身を享受し, ながみこころに触れる。

5.祭司が火をともすよう, 御まえでみことばを読む;
  ながれいはあぶらのよう, ことばのひかり,はなつ。

6.われらはいのるとき, さい司が香をたくように,
  れいにあり,キリストを, 香のようかみにささげる。

7.ことばはひかり,かて, われ照らされ,満ぞくする;
  さらに読み,さらに食べ, 啓示を受け,かてを得る。

8.なれはこう,またみず, われはつかれいやされる;
  おおくいのり,多く飲み, 香をささげ,みずながす。

9.ことば読み,いのれば, あかるくされ,満たされる;
  読みいのりで主を受け, いのり読みで主ながす。

10.いのり読みによりて, 主とまじわり,混ざり合う;
  主よ,われに浸とうして, われよりながれ出ませ!

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