1.かみは創世のまえ, 御子にありえらび,
子たる身分あたえ, 召会を聖となす。
召会はかみの所有, 聖霊の証印受く,
それは嗣業の担保, またまえあじわい。
2.キリスト昇天して, すべてに超えつし,
ばんぶつのかしら, 召会そのからだ。
かれ,万ゆう満たし, 召会はその豊満,
しょう会はかん全に かれを表現する。
3.かつて,つみに死に, 世の潮流にならい,
にくよくにふけり, サタンにしたがう。
いまや主とともに 復かつ,昇てんし,
ともにてんに座す けっさくとなる。
4.主はすみのいしで, 使徒,預言者は土台,
ユダヤ人と異邦人, 建造されていち;
かみのいえとなり, ともに建造され,
霊にてちょう和され, 主を安そくさす。
5.召会かみのおく義, かみのごけいかく,
キリスト住まわせ, 知恵をあらわす。
主を理かいさせて, 主を鑑しょうさせ,
無限のあい満たし, 主の豊満とする。
6.からだ,れい,のぞみ, 主,信仰,バプテスマ,
御ちち,みなひとつ, しょう会もひとつ。
キリストの豊満の 身のたけの度量,
われらはせい長し, ともに到たつす。
7.かく種のたまもの, 召会はあたえられ,
せい徒らを成就し, からだ建造する。
ふるいひとを脱ぎ, あたらしいひと着,
おもいの霊のなかで こうしんされる。
8.しみもしわもない 召かいをむかえんと,
主は召かいを愛し, ご自身あたえた。
おのがからだのよう やしないはぐくむ,
キリストと召かい, 大いなるおく義。
9.召会はからだ,つま, 住まいだけでなく,
あく魔をほろぼす たたかうせん士。
主の大のうにより ちからづけられ,
かみの武具を着け, 霊にありいのる。