604 召会 ― その建造 (英839)

1.主は陶器師,また けんぞうする主;
  つくり上げ,また けんぞうされる。
  われ,新そうぞう 生けるいしなり;
  ながうつわ,また みやとなるため。

2.つちのうつわを なれ,つくり変え,
  いのちぶん与し, ほうせきとなす。
  さらに建造され, はなよめとなり,
  主に占ゆうされ, 主といちとなる。

3.なれのねがいは, ざいりょうもちい,
  ながいえ建造し, なれが住むこと;
  すべてをふくむ 主の表げんには,
  けんぞうされた しょう会がひつ要。

4.たんどくでなく, だん体のいのち,
  なれのねがいを かん全に成就す。
  ながみからだに 建造されてこそ,
  ながほうまんを ひょうげんし得る。

5.主よ,われをいま, 孤りつさせずに,
  聖徒らとともに けんぞうしませ。
  けんぞうのため, すべてをささげ,
  なれにえいこう 帰すことねがう。

(歌詞/全訳 切り替え)

[前の詩歌]<<>>[次の詩歌]