609 召会 ― その建造 (英838)

1.ながあお写真,まく屋は, なれがいかに建造するか,
  いかに栄光あらわすか, われらにかたり出す。

2.はこはまく屋のちゅう心, まく屋ははこをない蔵す;
  十戒,はこのなかにあり, はこはまく屋に住む。

3.はこは神人のキリスト, かみとひとの調和,予表す;
  十かいはかみのひょう現, キリストのなかに住む。

4.キリスト,召かいの中心, 召会はキリストをやどす;
  かみはキリストに住み, キリストは召会に住む。

5.まく屋ははこのかく大, ともに金と木でつくらる;
  召かいはかれのかく充, かみとひととの調和。

6.たてわく,銀の座に立ち, まく屋を建て上げている;
  金でおおわれ,金の環に よこ木通り,つらなる。

7.聖徒はあがないに立ち, 召かいを建て上げている;
  神性にあり霊はつなぎ, 組み合わされて建つ。

8.まく屋の四層のおおい, キリストのかく面,予表す;
  キリスト,かみのえい光, かみの住まいおおう。

9.栄こうの主におおわれ, せい徒ら組み合わされる;
  かれのすべてきょう受し, 主にあり建造される。

10.十戒,はこのなかにあり, はこ,まく屋のなかにある;
  かみはキリストにあり, キリストは召会にある!

(歌詞/全訳 切り替え)

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