686 福音 ― 尊い血 (英1006)

1.主ーイェスのわきより, わき出る血のいずみ,
  ひとたび身ひたせば, つみは消え去る。
  すぐにわがすべての つみは消え去ーる,
  ひとたび身,ひたせば, つみは消え去る。

2.かのぬすびとさえも, いずみの効き目見た,
  主はどんなつみでも, ぬぐい去られる。
  血のいずみのなかで ぬぐい去られーる,
  主はどんなつみでも, ぬぐい去られる。

3.小ひつじ,ほふられた そのとうとき血しおは,
  ちからがあり,とわに つみ,とおざける。
  かみのたみをすべて, あらいきよめーる,
  ちからがあり,とわに つみ,とおざける。

4.主のからだ裂かれて, いずみはひらかれた,
  あがないのあいゆえ, 主をさん美する。
  われ死にいたるまで, 主をほめたたえる,
  あがないのあいゆえ, 主をさん美する。

5.世を去り,はかに入り, さん美できなくとも,
  ふっかつのそのあさ, たい能,たたえる。
  あがないのたいのう, われ,ほめたたえる,
  ふっかつのそのあさ, たい能,たたえる。

(歌詞/全訳 切り替え)

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