767 栄光の望み ― 神の子たちの出現 (英970)

1.かみの子らのしゅつげんを, 被造ぶつ待っている,
  かみの子らの栄光の自由に はいることのぞんでいる。

2.被造ぶつみなうめきつつ, いま虚無にふくす,
  朽ち果てる奴隷状たいから かい放されることのぞむ。

3.われらもまたうめきつつ, 子たる身分のぞむ;
  キリストの身のたけである えんじゅくにいたるをねがう。

4.そのれい,わがためうめき, わがためとりなす;
  すべてのこと,えきとなして, 御子のかたちに同形化す。

5.栄光のなかへもたらされ, われらをえい化す;
  まったくかみにしんとうされ, 聖なる新そうぞうとなる。

6.全被造ぶつは解放されて, 栄光の自由に入る;
  子やぎは豹とともに伏して, 獅子はうしのようわら食う。

7.子たる身分を受け継いで, 主ともに嗣業受く;
  主のきょう弟としえい化され, わが身から栄光あらわす。

(歌詞/全訳 切り替え)

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