1.わがめあて,せいなるみやこ, その栄光に,われあずかる;
わが身なおここにあれど, れいはすでにかしこにあり,
主とともに立つをわれねがう。
2.聖なるゴ-ル,しんエルサレム, ひとのため,かみそなえる;
血によりてあがなわれた, せい徒らすべてけん利ある,
このしゅくふくのみーやこに。
3.かのみやこ,あおぎてねがう: 主のかおのかがやきを見,
主のまねく呼びごえ聞き, かのみやこにすすみはいり,
主のほう富をきょう受すこと。
4.あんそくやしゅくふくでなく, われもとむ,主ご自しんを;
えいこうののぞみなる主, かれはわれの受くべきぶん,
永遠にわがほうしょうとなる。
5.主よ,なれをあいするものを, ながもとにいたらせよや;
みやこにて主をきょう受し, ともにえいこうにあずかり,
永えんに主とともに住まう。
6.かの日にはすべてのものが, なれによりこうしんされ,
えいこうのかみご自身は, とわにわれらのぶんとなる。
主よ,はやく来たりたまえや!