1.天は主の栄光述べ,そらは御手をしめす。
にち夜ことばをかたり地の果てにとどく。
かみのちから,とく徴を,そう造,通して見る;
被ぞうぶつ見るとき,かみの存在を知る。
2.創造ぬしなるかみ,存在を証明するため,
ゆたかなみのりあたえ,ひとを満ぞくさす。
天のあめ,地のこくもつ,主からのしゅくふく;
てんのめぐみ享受し,創造ぬし記念する。
3.天地の主は万民にいのち,いきあたえる;
かみをもとめ,さがせば,かならず見いだす。
かくれて見えないかみ,宇宙のなぞ,おく義。
この真理を見るなら,宇宙の意義を知る。
4.かみは見えないが,ひとにけい示される;
かみのパースンとかたちは,御子にあらわれる。
あいの御子,キリストは,ひとのすがた取り,
かみのとくしつ,存在,完全にひょう現した。
5.不思議なキリスト,かみをひょうげんした。
無げんのかみ,不思議に,有限なひとと成る。
具たい化されたかみは,かみとひとの調和。
あなたのなかに入り,あなたの分となる。
6.神性を持つイェスは,栄光のかたち表現す。
にく体にてあがない成し,いまその霊と成る。
その霊,あなたにはいり,あなたとけつ合し,
うちでいのちとなる,ああ,何とすばらしい。