附5 神を経験する ― 神と人の結合と混ざり合い

1.おお何という奇せき,おく義!かみとひとが混ざり合う!
  かみがひとと成るは,ひとがかみとなるため;
  天使も世びとも知らぬことよ,はかり知れないかみのエコノミー,
  さい高のもくてき,かみ・ひとの混ざり合い。

2.受にくしたかみ・ひとは,わたしをかみとならせる;
  いのち,性しつおなじ,唯いつしんかくはなし;
  しんせいなとくしつはいまや,わたしのとくとしてあらわれる;
  えい光のみかたち,かみは表げんされる。

3.わたしは単どくでなく,いま,かみとともに生きる;
  かみときょうりょくして,宇宙のいえを建造する;
  キリストの有機てきなからだ,団たいのおおきなうつわとなり,
  さんいちのかみを,宇ちゅうにひょう現する。

4.最しゅうの新エルサレム,けい示,ビジョンのしゅうたい成,
  さんいちのーかみと三部分から成るひとは,
  混ざり合い,ともに住み合って,ふう婦としてえいえんにいたる;
  かみのえいこうは,ひとにてあらわれる。

(歌詞/全訳 切り替え)

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