206 その霊の豊満 ― 火

作者不詳

1.主よ,わたしはかつて聖霊を憂えさせ,
  放蕩し,勝手で,冷淡であったでしょうか?
  しかし,わたしは罪を犯し,後退したことによって,
  彼が見捨てられたことはありませんでした。
  (復)
  聖霊をわたしたちに多く与え,彼が照らし,燃やすようにし,
  「あなたを」命としてわたしたちに供給し,
  わたしに絶えず祈らせてください。

2.あなたの聖霊はかつて何と忍耐し,
  わたしの心がゆっくり変わるのを待たれたことでしょう。
  わたしはかつて何とあなたの熱愛を拒絶したことでしょう。
  それは,彼がわたしのために心が痛んで憂えていた時でした。

3.あなたの聖霊は今わたしの心の中におられ,
  わたしは彼をわたしの主とします。
  あなたを愛するゆえに,
  あなたの最も小さい命令を敬い畏れるようにしてください。

4.わたしたちは今,あなたがわたしたちを愛しておられるように,
  あなたを愛することはできませんが,
  あなたがわたしの心の中に火を起こしてくだされば,
  心は絶えず冷淡であることはあり得ません。

(歌詞/全訳 切り替え)

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