1.主よ,わたしはかつて聖霊を憂えさせ,
放蕩し,勝手で,冷淡であったでしょうか?
しかし,わたしは罪を犯し,後退したことによって,
彼が見捨てられたことはありませんでした。
(復)
聖霊をわたしたちに多く与え,彼が照らし,燃やすようにし,
「あなたを」命としてわたしたちに供給し,
わたしに絶えず祈らせてください。
2.あなたの聖霊はかつて何と忍耐し,
わたしの心がゆっくり変わるのを待たれたことでしょう。
わたしはかつて何とあなたの熱愛を拒絶したことでしょう。
それは,彼がわたしのために心が痛んで憂えていた時でした。
3.あなたの聖霊は今わたしの心の中におられ,
わたしは彼をわたしの主とします。
あなたを愛するゆえに,
あなたの最も小さい命令を敬い畏れるようにしてください。
4.わたしたちは今,あなたがわたしたちを愛しておられるように,
あなたを愛することはできませんが,
あなたがわたしの心の中に火を起こしてくだされば,
心は絶えず冷淡であることはあり得ません。